購入実績の概要(2025年5月14日)
2025年5月14日(水)、トルコリラの3回目となる購入を実施しました。今回は2,000通貨を追加し、合計の保有ポジションは14,000通貨となりました。スワップポイントや平均レート、レバレッジといった指標にも変化が見られたため、ここで整理しておきます。
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購入ポジション:2,000通貨
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合計ポジション:14,000通貨
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購入レート:3.804
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平均レート:3.740
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1万通貨あたりのスワップ:38円
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累計スワップ:352円
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実効レバレッジ:1.71倍
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有効比率:1102.14%
平均レートの変化と影響
今回の購入レートは3.804でした。この結果、全体の平均取得レートは3.744に上昇。前回よりもやや高い価格での購入となりましたが、積立運用という方針においては許容範囲内です。
このようなレートの動きは、将来的な評価益・損失に影響する可能性があります。短期の上下に一喜一憂するのではなく、長期的な視点でレートの推移を見守り、購入タイミングの判断に活かしていきたいところです。
スワップポイントの推移と収益への寄与
スワップポイントは1万通貨あたり38円と、安定した水準を維持しています。前回より1円の上昇ですが、保有通貨が増えたことで、1日ごとのスワップ収益も着実に増加。
小さな変化であっても、時間をかけて積み上げていくことで、将来的な運用益に大きく貢献してくれるのがスワップ投資の魅力です。日々の変化を丁寧に記録しながら、コツコツと収益を積み重ねていく姿勢が重要です。
レバレッジと有効比率の確認と注意点
今回の購入により、実効レバレッジは1.71倍に上昇。有効比率は1102.14%まで低下しました。いずれもまだ安全圏内にありますが、少しずつバランスが変化していることは確かです。
運用の安定性を維持するためには、過度なレバレッジを避けつつ、証拠金の余裕を持たせることが肝心です。これからもリスク管理を意識しながら、安定した資産形成を目指していきます。
今後の運用方針と展望
3回目の購入により、通貨保有量もスワップ収益も少しずつ成長してきました。今後も週ごとの積立スタイルを継続しつつ、市場の動きと自身のレバレッジ状況を照らし合わせながら、柔軟に判断していくつもりです。
焦らず、安定的に。そして、丁寧に記録と振り返りを行いながら、目標とする資産形成に向けて一歩ずつ進めていきたいと思います。