トルコリラスワップ運用レポート|2025年6月3日(火)時点

運用実績

運用状況まとめ

  • 資産合計:55,000円

  • 保有ポジション:22,000通貨

  • 平均取得レート:3.742円

  • 1万通貨あたりのスワップ:38円

  • 今日のスワップ収益:85円

  • 累計スワップ収益:1,796円

  • 実効レバレッジ:1.46倍

  • 有効比率:1251.63%


資産の推移と為替の状況

資産合計は55,000円を維持しており、保有ポジションは22,000通貨に到達しました。これまで大きな入金はありませんが、日々のスワップ収益が着実に積み上がり、資産の基盤を支えています。

為替相場については、5月末から6月にかけて3.6円台での推移が続いており、5月後半に一時見られた上昇も現在は落ち着いています。6月3日(火)17:30時点では再び3.6円台に戻っており、平均取得レートである3.742円と比べると含み損を抱える状況です。ただし、大きな値動きは見られず、落ち着いた相場環境が続いています。


スワップ収益の進捗

本日のスワップ収益は85円。累計では1,796円に達しました。ポジションが22,000通貨まで増えたことで、1日あたりの収益も順調に伸びています。

日々のスワップが積み重なっていく感覚は、長期運用の励みにもなります。小さな収益の継続が、大きな成果につながることを信じて、引き続きコツコツと積み上げていく方針です。


レバレッジと資金管理の状況

現在の実効レバレッジは1.46倍。前回と比べてわずかに上昇していますが、リスク管理としては十分に安全圏内を維持しています。

突発的な為替変動にも対応できるよう、余裕を持った証拠金維持と冷静なポジション管理を継続していきます。


有効比率とリスクの把握

有効比率は1251.63%となっており、先週からやや低下しています。これは為替が下がっていることによる評価額の変動に起因しています。

ただし、依然として安全圏にあることは変わりなく、ポジションを維持するうえで特にリスクを感じる水準ではありません。今後も有効比率の変化を注視しながら、必要に応じて戦略の見直しを行います。


今後の展望と取り組み

今後も22,000通貨というポジションをベースに、相場の動きやスワップ水準を見ながら次の一手を検討していきます。

新たな入金タイミングや追加ポジションの判断は、為替の安定性や有効比率の推移を見て慎重に行う予定です。焦らず、地に足のついた資産形成を目指します。


以上、2025年6月3日(火)時点のトルコリラスワップ運用レポートでした。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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