トルコリラスワップ運用レポート|2025年5月30日(金)時点

運用実績

運用状況まとめ

  • 資産合計:54,000円

  • 保有ポジション:22,000通貨

  • 平均取得レート:3.742円

  • 1万通貨あたりのスワップ:37円

  • 今日のスワップ収益:81円

  • 累計スワップ収益:1,627円

  • 実効レバレッジ:1.46倍

  • 有効比率:1251.63%


資産の動きと為替の状況

資産合計は54,000円で据え置きながらも、保有ポジションは22,000通貨まで拡大しました。大きな入金は行っていないものの、日々のスワップ収益が着実に積み上がっており、全体としては堅実な運用が続いています。

為替相場は昨日と同じ、3.6円台となり、平均取得レートである3.742円と比較すると、含み損が出ている状況です。直近では下落基調が続いており、一定の警戒感はありますが、極端な乱高下は見られず、比較的安定した相場が維持されています。


スワップ収益の推移

本日のスワップ収益は81円で、累計スワップ収益は1,627円に達しました。ポジションの増加により、日々のスワップ額も上昇しており、長期運用を支える基盤として機能しています。

小さな積み重ねではありますが、数字として確実に反映されていく過程は大きな励みとなります。今後もこの姿勢を大切にしながら、安定したスワップ収益を積み上げていきたいと思います。


レバレッジと資金管理

現在の実効レバレッジは1.46倍。ポジションの増加に伴ってやや上昇しましたが、依然として無理のない範囲に収まっています。相場環境に左右されず、長く安定して運用を継続するためにも、レバレッジは引き続き抑制的に管理していく方針です。


有効比率とリスクの見直し

有効比率は現在1251.63%。前回よりやや低下してはいるものの、安全圏内はしっかり維持できています。

通貨数の増加に伴って証拠金の余力が圧縮されつつありますが、現時点ではまだ余裕のある状況です。今後も過度なリスクを避けつつ、慎重な判断でポジションを調整していきます。


今後の見通しと課題

22,000通貨という現状のポジション体制を維持しつつ、今後もスワップ効率を意識した運用を心がけていく予定です。為替の動きや経済指標にも注意を払いながら、通貨数やタイミングを見極めて追加投資や入金の判断をしていきます。

目標は短期の利益ではなく、着実な資産形成。そのためにも、日々の記録と振り返りを怠らず、堅実なステップを重ねていきたいと思います。


以上、2025年5月30日(金)時点のトルコリラスワップ運用レポートでした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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