トルコリラ運用の3週目に入りました。今週は定期購入により、ついに保有ポジションが20,000通貨に到達しました。ただし、為替レートが下落傾向にあり、評価損益にはやや不安が残る週でもありました。
今週の基本データ
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保有ポジション:20,000通貨
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通貨の平均取得レート:3.742円
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現在の評価レート:3.647円
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有効評価額:53,246円
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累計スワップ収益:1,152円
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為替によるスポット評価:-1,906円
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総合評価損益:-754円
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実効レバレッジ:1.36倍
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有効比率:1331.15%
定期購入でポジションは2万通貨へ
5月21日(水)、予定通り定期購入を実施し、これまで積み上げてきたポジションが20,000通貨に達しました。少額ずつの積み増しではありますが、着実に前進できていることに達成感を感じています。
評価レートが下落、先行きにやや不安も
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平均取得レート:3.742円
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評価レート:3.647円
今週は為替がやや下落し、評価レートは3.647円まで落ち込みました。その影響でスポット評価は-1,906円と大きくマイナスになりましたが、スワップ収益によって評価損益はついにマイナスへ転じました。
来週以降も為替の動向には注意が必要です。現時点では一時的な下落と見ていますが、不安定な相場状況が続くようであれば、積み増しのペースやタイミングを見直す可能性もあります。
スワップ収益が支える評価損益
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今週のスワップ収益:約518円
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累計スワップ収益:1,152円
為替評価はマイナスであっても、スワップが着実に利益をもたらしてくれています。1週間で約518円のスワップが加算され、累計では1,000円を超えました。この積み上がりが、トルコリラ運用の醍醐味です。
リスクと安定のバランスを見直す時期?
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実効レバレッジ:1.36倍
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有効比率:1331.15%
レバレッジはまだ1.5倍以内を維持していますが、評価レートが下がっている今、無理な積み増しは避けたいところです。相場の様子を見つつ、今後の戦略を微調整していくことも視野に入れています。
来週に向けての展望
今週は評価損益がマイナスに転じ、不安の残る週となりました。それでも、スワップ収益は順調に伸びており、長期運用の軸はぶれていません。来週の為替相場が反発してくれれば、再び評価益の拡大も期待できます。
引き続き、着実に・安全に・焦らずに進めていく方針です。来週の報告もぜひご覧ください。